はじめに
梅田芸術劇場メインホールの地下にある「シアター・ドラマシティ」。
「初めてのドラマシティでの観劇でチケット取れたけど、13列目って見えるのかな……」と、初めての会場に不安を抱きながら当日を迎えた私の実体験を交えて座席の見え方を解説します。
この記事では、ハイステ(演劇ハイキュー!!)を13列9番で観劇した時の実体験をお話しします。
実体験とともに座席構造など気になるシアタードラマシティの詳細を解説していきますので、ドラマシティが初めての方はぜひ最後まで読んでいってくださいね。
シアター・ドラマシティってどんな劇場?
アクセス詳細
アクセスは阪急「大阪梅田駅」茶屋町口から徒歩約3分と、梅田エリアのなかでもかなり便利な立地です。
大阪駅・梅田駅からも近いので新幹線でも新大阪から乗り換え一本で来られます。
JR大阪駅からも徒歩10分ほどで来られますが、初めての方は阪急「大阪梅田駅」茶屋町口ルートが迷いにくくておすすめです。
基本情報
| 所在地 | 梅田芸術劇場 B1階 |
|---|---|
| 客席数 | 898席(オーケストラピット使用時808席) |
| 客席構成 | 全席1フロア(2階席なし) |
| 舞台間口 | 16m |
| 舞台奥行 | 14.5m |
| 舞台高さ | 6.7m |
| アクセス(電車) | 阪急「大阪梅田駅」茶屋町口より徒歩約3分 JR「大阪駅」より徒歩約10分 大阪メトロ「梅田駅」より徒歩約8分 |
| 住所 | 大阪府大阪市北区茶屋町19-1 |
| 公式サイト | 梅田芸術劇場 公式サイト |
ドラマシティに初めて行く方がよくやりがちなのが、「メインホールと混同する」こと。同じ建物の上の階にある1905席の大きいホールとは別の、B1階にある独立した劇場です。
エレベーターか階段で地下に降りて、扉を開けた瞬間から別空間。地下ならではの外音遮断と静寂感が、ただでさえ高い没入感をさらに後押ししてくれます。
あと地下なので空調が効きやすく、夏でも劇場内は寒く感じることがあるので、羽織るものがあった方が安心かと思います。
座席構造:ワンフロアで2階席はなし
ドラマシティには2階席・3階席がありません。全898席(オーケストラピット使用時は808席)が全部同じB1フロアに集まっています。
これ、地味にすごく重要なポイントで、「最後列でも2階席3階席みたいな遠さにならない」ということなんです。舞台スペックは間口16m・奥行14.5m・高さ6.7mのコンパクトなサイズ感で、客席との距離感が本当にちょうどいい。
【実体験】13列9番から見た景色
チケット確認した時点では「真ん中より少し後ろかな〜」くらいの期待値でした。全25列のうちの13列目なので、まあそういう気持ちになりますね。
でも実際に座ったら第一印象が「ステージ、近くない??」でした。本当に。
数字の印象と実際の見え方がかなり違います。ドラマシティの構造上、客席とステージの間に無駄な距離がなく、座った瞬間から「あ、ここで今日観るんだ」という感覚がすごくあります。
前方すぎると近くにいる数人を追うのに必死になってしまうのですが、この距離感だと空間全体の動きを受け取りながら細部も目に入ってくるし、全体が綺麗に見えるので終演後に「あ〜〜〜観た!!」という満足感がすごかったです。
9番(下手サイドブロック)の視界
9番は下手側のサイドブロックに位置します。「端の席って舞台袖しか見えないんじゃ?」という不安、持っていました。持っていましたが、全然そんなことなかったです。
ドラマシティは客席が扇形に広がる設計になっているので、端席でも極端な斜め角度にならないんですよね。舞台の奥行き感が感じられておもしろい視点でした。
あと13列目は傾斜がしっかりついているので、前の人の頭で舞台が見えない!ということもなく、視界が自然に開けていました。これはありがたかった〜。
- ステージが思ったより近く感じる
- サイドブロックでも見切れ・斜め角度が気にならない
- 傾斜のおかげで前の人の頭が視界に入らない
- 舞台全体のフォーメーションが一つの映像として綺麗に見える
エリア別・座席の特徴まとめ
前方エリア(1〜12列)
役者さんの表情や汗、細かい仕草が肉眼でわかる距離。圧倒的な臨場感と熱量を受け取れるゾーンです。ただ最前列に近いほど「見上げる」角度になりやすく、傾斜も緩いので前の人の頭が気になるケースも。(シアター・ドラマシティは2列目までがフラット席)
全体を魅せる演出が多い作品の場合は、全体の動きが追いにくい場面もあります。
どちらが好みかは正直好みによります。
中央・後方エリア(13〜25列)
今回書いたような席がここです。臨場感と全体像のバランスが取れるゾーンで、個人的には「欲張れる席」だと思っています。
「18列目が一番見やすかった」という声も見かけますし、20列・25列あたりでも「思ったより近くてよく見えた」という感想が多いエリアです。遠いから損、ということはまずないです。
サイドブロック(番号の若い席・番号の大きい席)
前述の通り、ドラマシティは扇形設計なので端席でも思ったより見やすいです。
ただ最端列に近づくほど、演出の種類によっては片側が見えにくい場面が出ることもあります。
座席の幅・通路について
劇場自体がコンパクトであるのもあって、座席の横幅も少し狭めに感じました。
荷物は足元に置きすぎず、できるだけ小さくまとめておくのがおすすめです。
観劇前に準備しておきたいもの
双眼鏡は持っていったほうがいい
13列目は肉眼で十分楽しめます。でも正直「推しの目元をアップで見たい」という気持ちが観劇中必ず一度は来ます。来ます。絶対来ます。
倍率は8〜10倍がおすすめです。ハイステみたいに動きが激しい舞台では防振機能付きがあると手ブレなく安定して見られて、世界が変わります。あと長時間手で持つので軽量タイプを選ぶのも地味に大事。
双眼鏡をお探しの方はこちらも見てみてね👉
大きい荷物はロッカーに預けてから入る
ドラマシティの客席はコンパクトなので、大荷物を持ち込むと席での身動きが取りにくくなります。
コインロッカーの設置はありますが、梅芸主催の公演以外は利用できない場合もあるようなので、その場合は各主催へ問い合わせていただくことをおすすめします。
劇場内コインロッカー(無料)
| 場所 | サイズ | 個数 | 高さ | 幅 | 奥行 |
|---|---|---|---|---|---|
| 入場後ロビー左側 | 大 | 16個 | 約37cm | 約36cm | 約42cm |
| 中 | 40個 | 約29cm | 約36cm | 約42cm | |
| 扉1側 | 小 | 30個 | 約29cm | 約24cm | 約42cm |
また、阪急大阪梅田駅構内や茶屋町エリアにコインロッカーがあるので、遠征の方は事前に「コインロッカーナビ」などで場所を確認しておくのがおすすめです。
☕️ 【おまけ】一人観劇でも安心!激近おすすめカフェ
観劇の前後、ちょっと時間を潰したい時や、終わった後の興奮を落ち着かせたい時に一人でふらっと入れるお店って貴重ですよね。
私が実際に行ってみて「ここいいなー!」と思ったのが、劇場入り口のすぐ左隣にある『珈琲館 茶屋町アプローズ店』です。
何が最高かって、まずはその「近さ」!
本当に入り口の目の前にあるので、開場時間ギリギリまで美味しいコーヒーを楽しみながら粘れるんです。
私のお気に入りはホットケーキで、どこか懐かしさを感じる昔ながらのホットケーキがたまらない!
ただ、本当に劇場近くでオタクがわんさかいることが多いので、入れたらラッキーという感じですね。
まとめ:13列目は「近い・見やすい・全体も見える」の三拍子だった
正直、「13列目か〜」と少し残念に思っていた自分を観劇後に反省しました。近いし、見やすいし、全体の演出も受け取れるし、大満足でした。
ドラマシティは構造の時点で観客に優しい劇場なので、「後ろだから損」という感覚になりにくいと思います。双眼鏡を準備して、あとは推しだけ見て楽しんで帰ってきてください!
🎭 この記事のまとめ
- ドラマシティはB1階・全席1フロアの898席。最後列でも遠くない
- 13列9番(下手サイドブロック)は近さ・見やすさ・全体感の三拍子揃い
- 後方席は急勾配で見やすく、座席自体も疲れにくい
- 座席の横幅はやや狭め。荷物はコンパクトにまとめて
- トイレは開演前・近隣施設で済ませるのが鉄則
- アクセスは阪急「大阪梅田駅」茶屋町口が断然便利
- 周辺は飲食店・ホテルが豊富で遠征にも最適



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